まず第一に、複数プレイは好みの問題がある。
これは女性側、男性側それぞれである。
そもそもの複数プレイとは
複数プレイとなると当然、人数を集める必要がある。
最低ライン、男性2名、女性1名(あるいは逆構成)となる。
大体の場合は、知り合いだけ集めてやるというのも難しいので、ほとんどの場合一期一会のメンバーとなる。
(3Pの場合は知り合いのみは実現しやすいが、複数となると2回目以降同じメンバーで開催するといったことがない限り大体毎回メンバーが変わる)
となると、男女ともにまったく知らない人と絡むことになるので、どんな人物が紛れ込んでくるかは蓋を開けてみないとわからないのが実情だ。
そういった点では非常に特殊なプレイと言え、男女ともにリスクが伴う遊びとも言える。
また、こういうものは大体そういった企画に参加することで実現することが多いので、とくに参加する側は最初の一歩を踏み出せるかどうかで、そういう世界に入れるかが決まってくる。
女性側の問題点
女性の場合は言うまでもなく複数の男にマワされてみたいという願望があるか、がそもそもになる。
願望がなければそもそも成立しないので、この話は当たり前でしかないわけだが、事実としてそうである。
そういった当たり前のことを除くと、
- そもそもそういった場を設定してくれる主催者を見つけなければならない、あるいは自分で開催しないとならない
- 先ほど書いたように、どんな男性が来るか分からない。ひいては、自分好みの男性が来ない可能性がある
などが挙げられる。
主催者を見つけなければならない
自分で開催するという手もあるが、例えばX(旧Twitter)で自分がそういう発信をしているとか、フォロワーが多いとか、そういうのがないとそもそもがスタートラインに立てない。
また、場所の確保などもしないとならないので、そういった手間もある。
そのことを考えると主催してくれる人と繋がるのが一番手っ取り早いわけだが、Xで検索してもシャドバンされていてなかなか見つからないといった問題点があるので難しい。
結局のところ、巡り合わせ、運といった要素もあると言えるだろう。
ちなみに、もしこのブログを見て複数にマワされたいという女性がいたら、そういう企画をしている男性を知っているので、紹介することは可能だ。
ただし、かなり容姿に厳しいため、一度調教体験で私と遊んでから(失礼な言い方をすると、審査)させてもらってからとさせてもらう(年齢は20代限定)。
それでも良いという方は、まずは調教体験の連絡をしてもらい、複数プレイに興味がある旨を伝えてもらいたい。
⇒ 調教体験フォーム
また、最近ではTinder経由でそういった男性と知り合うことも可能だ。
もし、そういったことをやっている男性がいたら、一度会ってみても良いだろう。
男性側のリスク
男性側は特にリスクはないのでは? と思うかもしれないが、性病検査を受けていない、あるいは受けていようがいまいがそもそも性病持ちが紛れ込んでくる可能性がある。
ゴムをすれば…と言うかもしれないが、それはあくまでも性器における接触のみの話で、性病に掛かっているペニスをくわえ、その口で別の男性のをくわえればその時点で移るし、キスでも同様のリスクがある。
そのため、遊ぶ段階で少なくともリスクがあることは覚悟しなければならない。
もちろん、これについては女性側にも同じリスクがあると言えるわけだが。
また、リスクというわけではないが、複数プレイに慣れていないと楽しめないこともザラだ。
まず、そもそも女性と絡めない。
これは頑張りましょう!としか言えない。
コミュ障だろうがなんだろうが、そこに足を踏み入れた以上、自分で積極的に行くしかない。
実際、この人せっかく来たのに見ているだけだな…という男性は1人、2人いる。
そういう男性がいたら遊ぶよう促してあげたりするものだが、動かないのであれば自分が積極的に絡むようにしている。そうでなければ女性を満足させられないし、そもそも同じ遊ぶなら積極的に触れ合った方が得なのは言うまでもない。
また、複数の男性がいるため、勃たないということも往々にしてある。
これも場慣れするしかないので、回数をこなすしかないだろう。
双方のリスク
これは主催側の管理責任とも言える部分ではあるが、原則、何が起こっても参加者の責任となる。
つまりは、貴重品の管理などは自分で徹底して行いましょう、ということだ。
複数人いるわけだが、常時全員が絡んでいるというわけではない。
そのため、自分が絡んでいる隙に財布を盗まれた…なんてこともゼロとは言えない。
とくに女性の場合、口が空いたバッグが多いので、必ず主催者に預けるか、脱いだ服をかぶせて隠すなどをした方が良い。
ただ、今回書いたようなことを注意しながら遊べば