※本記事は文章のみとなります。
某無料アプリをきっかけにやり取りを始めた”えな”。
これを書いている時点でちょうど1ヶ月ぐらいになるのだが、実はすでに2回噛み付かれている。
えなの反抗的な態度~1回目~
1回目はかなりキツく罵ったから。
えなとは雌豚奴隷契約をしているので、ソフトSM体験のように柔らかい物腰ではいかず、奴隷としての自覚を持たせるために、言葉もきつくしている。
とくにえなの場合、前に飼い主がいたようで、最初の頃はその元ご主人様と比較する傾向にあった。
「そんな調教、前のご主人様にとっくにやってもらいましたけど?」
「前のご主人様はもっとすごいことしてくれていましたけど?」
直接書いてこないが、文面からそういった意思がプンプンと伝わってきていたのだ。
これに関しては1回目で行った気絶するほどの調教が気に入ったようで、一気に態度が変わり、その後すぐに奴隷契約を結ぶことになった。
えなの反抗的な態度~2回目~
2回目はそれこそこの文章を書いている週の頭に、「ムカつく」とまで言わせ、これまでどんな調教であってもやりますと言ってきたのに、「今日はもうやめさせてもらいたいです」とまで言ってくるといった事態まで発展したことがあった。
流れからもわかる通り、奴隷契約をした後での反抗だ。
なので、「奴隷契約を解消するか?」とこちらが聞いたぐらいだ。
「考えます」と返したのを最後に数日えなからの連絡はなかった。
こちらとしては奴隷契約をした以上、下手に出て悪かったとは言わない。
というか、普通に調教の命令をしていただけなので、その内容が気に入らないと相手が勝手になっただけだから、それが気に入らないならもう関係は続けなくていい、と伝えたまでのことだ。
雌豚奴隷えなの帰還
音信不通になること数日。
結論から言うと、えなはやはり俺の雌豚奴隷として仕えたいと言って戻ってきた。
実験的に、えなが屈辱的だとし、中断したペット調教を行った。
ペット調教というと、通常は尻尾がついたアナルプラグを挿入し、首輪をして四つん這いで散歩といったところだろう。
もちろん、会って調教ならそうするが、現状はまだオンライン調教だ。
そのため、掃除用具のはたき(パタパタがついているやつ)を尻に挿してケツを振れ、という調教内容だ。
それに対してえなは屈辱的だ、ムカつくと反抗してきたわけだが、帰還後は喜んでします!と態度を一変。
なので、全裸で疑似尻尾を生やさせ、さらにベランダに出させて四つん這いのまま尻を100振りしろと命令した。
さすがに疲れた様子だったが、これで晴れてえなは”俺のペット”という称号も手に入れることなった。
そのペットという言葉自体に腹を立てていたえなだったが、今回はむしろその称号を得て歓喜するという変わりっぷりだ。
しっかりと俺専用の奴隷として成長をしてくれているのが嬉しい限りだ。