※本記事は文章のみとなります。
コロナになってからメール調教を始めたが、今回紹介する”えな”は当サイト経由ではなく、某無料メッセージアプリで知り合った。
この手のアプリの返信率は圧倒的に低く、男からのメッセージはほぼ100%エロ関係で、まず女性は読まずに削除するというレベルだ。
自分自身もご多分に漏れずにその内の一人なのでそこに対しては何とも言えないが…
ともかく、5、6年ほど前に実際に会ったり、カカオでやり取りするまでに至った女性が多数いたので、ふと思い出して使ってみたのが始まりだ。
ぶっちゃけ、いまだに機能しているとは思っておらず、お遊び程度に…と思って送って巡り合ったのが今回紹介する”えな”だ。
物のように使っていただいてもいいです
調教の応募フォームでも書いているように、調教希望の女性とは必ず事前にやり取りをして、好みの確認をする。
されたいことと、して欲しくないことを必ず確認し、それに沿った調教をするようにしている。
えなの場合、最初の数通の段階で、
「物のように使っていただいてもいいです」
という話が出た。
乱暴にされることはもちろんのこと、汚いことも喜んでするとのことだった。
訊いてみると、以前に飼われており、そのご主人様がそういう趣向だったからだそうだ。
だからといって、こちらから強要するわけではなく、むしろ汚されないと不満という感じすらあった。
これも募集要項に書かせてもらっているが、自分自身はそういうのが嫌いなタイプだ。
そのことはしっかりと伝えたが、その瞬間、明らかに雰囲気が変わった。
返信こそ来るが、
「あー…この人は私が求めているご主人様じゃない…」
というのが文字から伝わってきていた。
しかし、それでもメッセージが来るので、あえて触れずにえなが求めている乱暴な命令をし、メール調教を続けた。
えなが求めていた調教
ある日のことだ。
もし、会ったらこういう調教しようか?
と提案した。
すると…
明らかにえなの態度が変わった。
文字だが、明らかに目がキラキラしているのが伝わってきた。
それを感じ取って、いつもと違うね?
こういうの求めていたの?といった感じに返したら、案の定、その通りだと返してきた。
そして、そのかなりキツめの調教になるようにメール調教で命令し…
結果として、その後数日メッセージが返ってくることはなかった。
どうでもいいヤツからご主人様へ
それから数日して、えなから遅れてすみません、とメッセージが来た。
かなりキツめの調教だったので、もしかしたらと思い、気絶してた?と問いかけてみた。
すると…
案の定、気絶寸前まで行き、事前に伝えておいた救済措置をしたけど、その後は覚えていない、と返してきた。
初めての経験だったという。
そして、それがえなにとって転機となったようだ。
明らかな空気の変化を感じ取り、専用の雌豚奴隷になるかと訊ねたら、嬉々として受け入れた。
そして、自らの言葉で専用の奴隷になる宣言をさせた。
この誓いを以って、えなは自分専用の雌豚奴隷となった。
(ちなみに、この雌豚というのもえな自身が自身を表現する上で使った言葉だ)
ちなみに、最近ハードSM調教コースを設けたが、きっかけとなったのがこのえなである。
遠方なので、今すぐ会って調教はできないが、状況が改善してきたら、ハード調教をする予定だ。